画像はありません (店名)常陸国 穴とら屋

(ジャンル)飲み屋

(住所)茨城県水戸市泉町2-3-15

地図<未製作>     画像<未製作>
<営業時間>

5:00PM〜1:30AM
(※月〜木曜日)


5:00PM〜2:00AM
(※金・土・祝祭日の前日)


定休日
日曜日

席数
約90席
(テーブルと座敷)


駐車場
なし
初回調査記事<2005年5/2>
(特色)大正浪漫に溢れる、和みの飲み屋!!

<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 ☆☆☆☆☆ カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆☆
女性のみで来店 ☆☆☆☆☆ 子供連れで来店 不適切
男性のみで来店 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
値段 ☆☆☆ 入店の気楽さ ☆☆☆☆

<日記風味調査記事>


 この飲み屋、「穴とら屋」へ行ったのは、5月2日のことである。いつか紹介しようと思っていたのだが、紹介せずじまいであった。
 そのため、もうすでに10月ではあるが、追加で紹介記事を組み込んだ。



 『穴とら屋』……日本チックな名前だが、『穴とら』=『アナトラ』というのは、フランス語では「鴨」である。この飲み屋は、鴨料理を得意とする飲み屋である。


 店自体、築60年経った和菓子店を改装し、築150年の古民家の古材をもあわせて利用したものである。店の奥へ続く通路は、町屋の路地風に仕上げ、まるで大正時代にでもタイムスリップしたような印象を与える。まさに、『大人の雰囲気』それも『和やかな和の空間』を演出しており、ゆっくりくつろげる高級感溢れる飲み屋である。さらに、入り口付近には低価格で提供する立ち飲みバーが設けてある。他にも、奥の庭に離れがあり、あらゆる世代や職層のニーズに応えられる店構えである。


 この店の特徴は、この『古民家』を使った空間の他、『茨城スタイル』を店のフレーズにしているところである。
 つまり、
メニューは茨城県内の契約農場から仕入れる地鴨を使った料理を中心としている他、茨城県産の食材を利用した創作料理を提供しているのである。


 この『穴とら屋』は、水戸市内でも有名な『ガムボールバー』、『伊太利亜食堂 タベルナガム』、『ぢどりや桐』と同じ社長を戴いている。他の店も良い雰囲気の店であり、コンセプトのしっかりした店である。ぜひ、足を運ばれたい。
(※『ガムボールバー』は以前に紹介記事あり。)
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<アクセス方法>

<水戸駅から来る場合>

1、水戸駅北口へ。バス利用
2、泉町1丁目か3丁目で下車。
3、1丁目で下車の場合は、2つ先の交差点で向かい側へ渡る。渡ると、目の前に『泉町会館』。その隣に『穴とら屋』
 3丁目下車の方は、手前の交差点へ戻り、向かい側へ渡れば、『穴とら屋』

『泉町会館』と『関東つくば銀行』に挟まれた、古民家風の建物で、看板も出ているので人目で分かります。
水戸駅から歩いても、20分ほどです。