7/18(日)

やぁ〜きゅうーす〜るならー♪


光一「やあ〜きゅうー

す〜るならあ

こーゆーぐあいに

しやしゃんせぇ


アウト!!


セーフ!!


よよいの


よい!!


綾香「ふぇぇ〜、また負けましたぁ……


これで残ったの下着だけぇ……


マスター、どうしてこういう時の勝負運はあるんですかぁ……」


どうもぉ……ウェイトレスの鳴島ですぅ……










なんだかぁ、

部屋のエアコンがおかしくて、自室が暑いせーか、

マスターが、なにやらおかしなことを言い始めたんですよぉ……










光一「綾香君。今日はとみに暑いねぇ」


鳴島「そうですねぇ……まいっちゃいますぅ……」


光一「そこでだ、涼しくなる方法を考えた!!」


鳴島「カキ氷でも作りますかぁ?」


光一「ち、チッチチチ。


違うな綾香君」


鳴島「なんですかぁ、そのえせアメリカ人みたいな仕草はぁ?」


光一「動作などどうでもいい。


とにかくよく聞きたまえ



暑い=外気を身体に当てて冷やせばいい


そうは思わないか?」


鳴島「それはそうですねぇ」


光一「となれば、ここは脱げばいい。


しかし、ただ脱いだのでは面白くないであろう?


鳴島「ふんふん」


光一「そこでだ……


この男女一人ずつしかいない空間……


二人で野球拳をやろう!!


鳴島「ほえ?


なんでまた?」


光一「スリリングな方が、ただ涼しくなるよりも有意義だ





























私も、

あのとき暑くってどうかしていたんですねぇ……



























別に涼しくなるのに、


野球拳である必要はないですしぃ……















何よりも、


全部脱いでいく必要性はないですよねえ?










第一、

暑いから脱ぐといったマスター自身はぁ……



















驚異的な運をもって、


一度も負けてないから脱いでませんしぃ……










私は全部負けて全部脱がされるし……




























ん?










よくよく考えれば……






















私ってあろうことか……


タダで


マスターに


自分の全裸見せていたわけですかぁ!!











だ、騙されましたぁ!!










最初っから、


合法的に私の裸見るつもりだったんですねぇ……










暑すぎてそれに気づけなかったぁ……


くしょぉぉぉ〜……


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