光一
「『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さんよりいただきました♪
特にイラストの題名が無いので、
私の方で『鏡よ鏡』とふらせていただきました」鳴島
「ありがとうございましたぁ」清香
「ありがとうございました」光一
「こちらのイラストは、本日２０１２年２月１４日から
ＴＯＰページ背景イラストに使わせてもらっています」鳴島
「ところでマスター…………」光一
「何かね？」鳴島
「『鏡よ鏡』ってタイトルに、マスターの悪意を感じるんですがぁ？」光一
「ほぉ、悪意なんてこめたつもりはなかったが」鳴島
「ウソですぅ！
だってぇ、まるで白雪姫の魔女の言い草っぽくないですかぁ？」清香
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰？」鳴島
「そう、それ！！
あ、ちょっとマスター！！
何でバックヤードからこっそり出ようとしてるんですかぁ！？」光一
「あ、店の周りの掃除でもしてこようかなーと…………」清香
「あ、掃除なら私がしてきますね♪」光一
「あ、待って清香君！！
掃除なら私がやるというか、
今の状況で綾香君と２人きりで同じ部屋はマズイ！」鳴島
「…………さあ、マスター。
タイトルをどうしてこうしたのか……納得いく説明をいただけますかぁ？」光一
「ひい！ 目が笑ってない！！」
