3/9(水)
出来事→日記ジャック(2回目)
特記→他サイト斬り(1回目)

更新とお知らせ
●「暴走萌え日記」更新。日記「人斬り楽屋裏





「日記ジャック中(2日目)」
光一

「…………。

また日記ジャックですか、

あーそうですか……
鳴島

「あー、マスター。

すねないすねない♪」
光一

「誰のせいかね?」
鳴島

「誰のせいでしょう?」
光一

「あー、もういいよ。

でだ……」
鳴島

「人様のサイトを斬る

って企画を……」
光一

「はいはい。

やればいんでしょ?

やれば!!
鳴島

「なんだか反抗期ですねぇ?」
光一

私はやる気もないのに、

君のせいで、

『誰かのサイトを斬っちゃう』

なんてわけのわからないことを……
鳴島

「もう!!

やるって決めたんですから、

やればいいのですぅ」
光一

「はいはい。

やるよ、やりますよ……

たく、渡欧準備で忙しいのに……」
鳴島

「何か言いましたかぁ?」
光一

「いーえ、別にぃ♪」

ファースト「他サイト斬り!!」(サイト2周年企画)
一番手=「ちりとりの中身」管理人:ヒョッシー


光一

……めさくさ普通の日記であるが?
鳴島

「そうですねえ♪」
光一

普通だ……

斬るってサイトは、

『下ネタ・自虐』

などの

『痛いサイト』ではないか?
鳴島

「そうですねえ♪」
光一

「よって、

斬る所はなし!!

終わり♪
鳴島

真面目にやりなさい!!

……ですぅ」
光一

「だって、

斬るところないんだもん。

斬れないじゃん?」
鳴島

「……………………」
光一

「……………………」
鳴島

……刺すよ?……ですぅ
光一

……………………わかりました
鳴島

「じゃあ、

早速斬っちゃいましょう♪」
光一

「そうだねえ……

しかし……

普通に真面目な日記だよねえ?
鳴島

「でも、

日記ってそういうものですよね?

マスターが変なんですぅ♪」
光一

「いや、

せっかく人に見てもらうのに、

サイトを弾けさせないでどうする?」
鳴島

「はあ」
光一

「でもね、

こうして真面目な日記書いていても、

ヒョッシーさんも本心では弾けたいのさ。

本当は変態なんだよ
鳴島

「……変態さん?」
光一

「そうさ。

真面目な日記は仮面だよ。

その仮面の裏では、

いつも君の巨乳を想像し、

脳内CGで犯しているように……」
鳴島

ふにゃっ!?
光一

「まあ…………

それは私だけど、

ヒョッシーさんは変態だよ
鳴島

「え?

なんでですかぁ?」
光一

よーく考えてみろ?

この

『サイトを斬っちゃいます企画』

はだなあ、

『私がメールを送ったサイトを斬る』

そういう企画なのだぞ?
鳴島

「そうですねえ」
光一

ところがヒョッシーさんはなあ、

『僕のサイトを斬って下さい!!』

『お願いします』

なんてメールを、

自分から打ってきた
鳴島

「え?」
光一

「そこで私が、

『いいの? それはマゾですよ?』

ってメール返したら……
鳴島

「返したらぁ?」
光一

『マゾでいいです!!』

『斬って下さい!!』

はあはあ……

なんてメールを返してきたんだ
鳴島

!?
光一

「表面は真面目な日記書いているけど、

とんだド変態だよ、彼は……
鳴島

「あんなに……

マスターとは

180度逆のサイトなのに……」
光一

「ふん。それだけじゃあない」
鳴島

「ふえ?」
光一

「日記は一見真面目だが、

ちゃんと読めば、

これまた

『ああ、ボクも変態シチャウウゥゥ!!』

ってのが溢れてるぞ」
鳴島

「え?

例えばぁ?」
光一

例えば3月4日の日記だ。

ここでは、

自分が失敗したときのことが書いてある」
鳴島

「ああ。

ミスして凹んだ記事ですね」
光一

「でも、よく見たまえ!!

『ご主人様。

そんなに気を落とさないで下さい。

私がついているじゃないですか』

そんなダイアログがPCで出たら……

失敗したらメイドさんに慰めて欲しい……

そんな欲望を放出している……」
鳴島

「え?

でもでも!!

人に慰めてもらいたいだけじゃあ……

まあ、

『ご主人様』

ってあたりでビョーキだと思いますけどぉ
光一

「しかもだぞ、

その前日の3月3日にはなあ……

『18歳未満は見れないHPにしてやる』

なんて書いている……

しかも随所に、

『ポニテはあはあ!!』

『綺麗な足ハアハア!!』

……こいつ、虞犯で逮捕すべきだぞ?
(※虞犯(ぐはん):20歳未満の少年で、犯罪を犯す可能性のある者)
鳴島

「……うー、虞犯ですかぁ?」
光一

「ああ。まだ中学生らしいからな。

怪しい事をしている

もしくは考えているということで、

虞犯で捕まえるべきだ」
鳴島

「そこまでしなくても……」
光一

「いいや、日本の治安のためにもだ。

だってなあ、

1月25日の日記を見ろ
鳴島

「1月25日?」
光一

「そこには、

『私はポニテの女性を2人見たのである』

とある。

これはまあ、許せるかな?
鳴島

「まあ、見ただけですしね」
光一

綾香君。

質問をするが、

君はもし、だ……

知らない男に、

しかもどこかに隠れながら、

『ああ、あの姉ちゃんいい乳だ』

って視姦されてだ……

夜中、

それをズリネタに使われたらどうするね?

もちろん、君の知らないところで……」
鳴島

き、気持ち悪い!!

い、イヤですよぉ!!
光一

「それが普通の人間の気持ちだ。

しかし、彼はだねえ……

『もちろんこっそりと視姦する事も忘れずにだ』

なんて書いている……

そして自宅でニヤニヤしているのだよ?
鳴島

「う〜…………」
光一

マゾで、

妄想癖で、

女性を街中で

『ストーキング&視姦!』

……真面目な日記を書いているのに、

端々にそのような表現が見られる。

しかも、こっそりとだ……」
鳴島

「……………………」
光一

「痛い……中学生……

いや、中学『性』ではないかね?

というか、

真面目ぶって、

実は欲望を隠す……

ムッツリすけべだね……
鳴島

「う、うーん…………

確かに……」
光一

青少年犯罪の大半は、

『あの子は良い子だったのに』

『真面目な生徒でした』

ってのが大半ではないか?

まるで、普段の真面目な日記を書く

ヒョッシー氏のようだ
鳴島

「まあ、そうですねぇ」
光一

「だからこそ、

私は被告であるヒョッシー氏

……彼を責める気にはならんよ」
鳴島

「それはどーいう?」
光一

「いや、

中学生といえば、

オ○ニーとか諸々はじめる時期だろ?

そういった

人間の本能に目覚める時期だ」
鳴島

「まあ……中高生の部屋には、

必ずH本があるらしいですし……」
光一

「そのような欲望をためすぎると、

人間いつかはキレて、

犯罪に及ぶかもしれん……」
鳴島

「うーん…………」
光一

「だから…………

彼が街中で、

ポニテ美人をストークプレイし、

メイドさんの脳内妄想していて、

すっごいムッツリでも、

私は良いと考えてあげることにした」
鳴島

「そ、そーですかぁ?

私は気持ち悪くてイヤですぅ
光一

「彼が

『わ、私を斬って下さい!!

じゃ、じゃないとダメなんです!!

わ、私を天に召されるくらいに、

メチャメチャにしちゃってー!!』

って言ってくる人間でも……

まあ、そういうM嗜好で

自分の欲求不満を解消しているのだろ?」
鳴島

「…………やっぱり……

あんまりお近づきになりたくないですぅ……
光一

「…………まあ、それはいいとしてだ。

私は許せないことがある!!
鳴島

「ん?

なんですかぁ?」
光一

3月6日の日記を見たまえ!!
鳴島

「ほえ?」
光一

「私がちょうど……

これ書いている休憩中にだよ?

カレー食べようとしたんだよ!!
鳴島

「それがどうしましたかぁ?」
光一

「だのに、

この……

『マゾ・ムッツリ・ストークマン』は、

『トイレで大きい物をした』

『紙が無いという危機に直面した』

なんて書いてたのだよ!!
鳴島

「うわ…………」
光一

「おかげで、

私が作ったカレーは台無しだ!!

何がトイレで大きいものだ!!

紙ぐらい確認したまえ!!
鳴島

「はは……

そうかもですねぇ……」
光一

『マゾ・ムッツリ・ストークマン』

の次は、

『うっかりん子ちゃん』

かってーの?(ぺっ)

がー、私のカレー返せぇ!!」
鳴島

「ま、マスター落ち着いて……」
光一

「そうだね……

じゃあ、

ヒョッシー氏が何者なのか?

それだけ書いて、

一回目は終了だ」
鳴島

「はーい♪」
光一

『マゾ・ムッツリ・ストークマン』

『中学性』

そして、『うっかりん子ちゃん』

日記がいくら真面目に書いてあっても、

端々に『むっつりスケベ』

が見え隠れしている君は、

変態です!!

むしろ、

有罪です!! 以上!!
鳴島

「ということらしいですよ?

ヒョッシーさん♪

この際吹っ切れて、

変態さんになるのも良いかもですぅ♪

……そしたら、私は近づかないけど……
光一

「……………………

綾香君、

君って結構ヒドイ娘なのだね……
鳴島

「は〜い♪

マスターは、

次の

ド変態さんを、

さっさと斬ってくださいねぇ♪
光一

「…………

私を盾に、

人様を攻撃するのかね?」
鳴島

「ほらほらぁ♪

さっさと、

変態さんを見つけてくる♪」
光一

「…………

私はとんでもない爆弾を

抱えてしまったのだろうか?」

ファースト「他サイト斬り!!
一番手=「ちりとりの中身」管理人:ヒョッシー
終了♪
結論=「マゾ・ムッツリ・ストークマン・うっかりん子ちゃん
次は誰を斬ろうかなあ……







▼他サイト斬り1回目終了。
ウェイトレスは腹黒いです。
▼次回からは、メールでの自己申告受け付けません。

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