  
       
      光一「ちゃんと下は着ていますよ!」 
       
       
       
       
       
      どうも、今年も最後の月になりましたね、光一です。 
      ちなみに、リンク1件追加しましたが、 
      よく話題に出てくる私の好きな人のサイトだったりします、最近開設。 
       
       
       
       
       
      さて、もうすでに寒かりし今日この頃、 
      私は仕事に行くのにトレンチコートを着ていっています。 
       
       
       
       
       
      なんでトレンチコートか? 愚問ですよ。 
       
       
       
       
       
        
       
      このように、トレンチコートを着込んでいると…… 
       
       
       
       
       
      デ カ 
      刑事っぽく見えてカッコイイ!! 
       
       
       
       
       
      と、本気でそう思って着こんでいます。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「すいません、お先失礼します」 
       
       
       
       
       
        
       
      I先生「お疲れ様です」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「こう、トレンチコートを着込むと、 
       
         まるで刑事のようですよね♪」 
       
       
       
       
       
      と、そのように一言加えたら………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      T先生「いや、 
       
          誰もそんなこと聞いてないです」 
       
       
       
       
       
      あれ? 思いの外冷たい? 
       
      あ、冬ダモンネ♪ 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「いやいや、聞いてくださいよ。 
       
         このトレンチコートの良さを! 
       
         まるで今から張り込みですよ♪」 
       
       
       
       
       
        
       
      T先生「何を張り込んでくるんですか?」 
       
       
       
       
       
      だから、何で冷たいの? 冬ダカラ? 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      I先生「あれでしょ、先生。 
       
         女性を張り込んで、いきなり……」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      バーッ!!!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      I先生「って、広げるために着てるんでしょ。 
       
         その下の裸を見せるために 
       
         当然下は全裸でしょう?」 
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「ちゃんと下は着ていますよ!」 
       
       
       
       
       
      そうじゃないと、私がタダの変態じゃないか! 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「まあ、でも自分でも思うんですよ」 
       
       
       
       
       
        
       
      I先生「露出凶みたいだって? 
       
        やっぱり自覚はあるんだ」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「違います!!」 
       
       
       
       
       
      まったくふんとにもう! 
       
      というか、「やっぱり」って何よ? 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「2時間ドラマの刑事を気取っていますが…… 
       
         実際には…………」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      ドズ!! 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「初めの10分間で殺される、 
       
         最初の犠牲者みたいだって……」 
       
       
       
       
       
        
       
      T先生「なんだ、ちゃんと分かってるんですね。 
       
          自分の立ち位置」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「うるさいなあ。 
       
         でも、やはり刑事でありたいわけですよ。 
       
         てわけで、張り込み行ってきます!」 
       
       
       
       
       
        
       
      I先生「捕まらない程度にね」 
       
       
       
       
       
      捕まるって……何するんだよ、私! 
       
       
       
       
       
      ▼最近は帰宅する際「張り込み行ってきます」と言っています。 
      ▼今日の一言▼ 
      トレンチコート……是可体感刑事也(これけいじをたいかんできるなり) 
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