『白河』(in水戸市)外観 (店名)白河

(ジャンル)蕎麦・うどん・丼・定食

(住所)茨城県水戸市見川3-720-1
     (マップコード:47 098 306*40)

地図<白河>
<営業時間>
11:30AM〜
8:00PM
※閉店時間、
これより前になる事も


定休日
火曜



席数
44席
テーブル5卓20席
座敷4卓24席


駐車場
30台程度
※店の真向かい
※店の少し北側
初回調査記事<2014年1/20>
(特色)定食その他がお手軽に食べられる、老舗蕎麦屋!!
<オススメ目安=最良☆5個(100点) 標準☆2.5個(50点) 最低☆0.5個(10点)>
店の雰囲気 60点 カップル・夫婦で来店 50点
女性のみで来店 60点 子供連れで来店 60点
男性のみで来店 80点 60点
値段 60点 入店の気楽さ 50点
バリアフリー状況 ※特になし
予算 昼・夜:550〜1500円(平均700〜800円)
メニュー表参照


<日記風味調査記事>


 メニューは記事末尾に記載しました。
 (→こちらをクリックでメニュー表を確認できます



 
 蕎麦・うどんの『白河』です。2011年紹介の『PIZZA of PASTA LOW』に行った時に、その少し先にお蕎麦屋さんがあるのには気が付いていて、気にしていました。で、2年以上空けましたが、行ってきました。

 アクセス方法は簡単です。目印とする交差点を逃さないように注意。
 
国道50号方面からの場合、ENEOSがある「小吹町入口」交差点を北へ折れます。約1キロ先の「ミニストップ」のある交差点を右折して、約100メートル先の左手側にあります。

 店の真向かいに第一駐車場。第二駐車場は同じ通りの少し北側にあります。のぼりが立っているので見つけやすいかと。


 
 西側に窓が開けているので、結構明るい店内です。土間にテーブル席。
 私達は午後2時10分にやって来ました。男性客1名、女性客2名が食事中でした。
メニューを見ると、定食・セット物も多く、お値段もお手頃なので、昼時は結構人気がありそうな気がします。


 
 座敷席もあります。ゆっくり食べる事も出来そうですね。

 店名の『白河』は、元々が福島県の白河にお店を構えていたことに由来しているそうです。水戸に移って23年。福島白河時代を含めて100年の老舗になる、家族経営のお店です。


 
 「特製水戸梅カレーセット」(850円)は、私が頼みました。冷たい蕎麦でお願いしました。
 これを見ると、結構がっつりした量が食べられるのが分かるかと。


 「特製水戸梅カレーライス」「特製水戸梅カレーうどん(そば)」など、気になるメニューもありました。震災後に誕生した地元応援メニューなどもあり、色々凝った品も見受けられます。


 
 カレーも凝っています。これ、実は2種類のルーがかけられています。運んでくれた店の方曰く「常陸牛のカレーと、ローズポークのカレーです。常陸牛の方は量が少な目ですが」とのこと。
 わざわざ2種類のカレーを作っているんだと思いました。
しかも、野菜・豆など具だくさんでしっかりしたカレーなんです。ソースを一緒に出してくれる辺りが、「分かってますねえ♪」って気がします。


 
 手打ちの蕎麦は、歯ごたえもしっかり。ちょっと太めです。


 
 ちゃんと蕎麦湯も出てきます。


 
 「特製水戸梅カレーうどん」(700円)は嫁が頼みました。


 
 麺もモチモチ食感が良い感じ。

 主要道路からも外れており、住宅街の中。立地的にそれほど良い場所とは思えませんが、それでも四半世紀この場所でやってきた実力のあるお店だと思います。
 
蕎麦・うどんの他にも、諸種組み合わせたセットメニューや、丼物・カレー・定食などなど、昔ながらの町にあるお蕎麦屋さんという気がします。蕎麦も500円から食べられますし、お手ごろ感もいいですね。

 お店の方に聞いたところ、通し営業とのことでした(ただ、閉店時間は夜8時だけど、それより少し前に閉める事もあるとのことでした)。なので、お昼時を外した利用も可能です。


 白河 メニュー表】

▼温かいそば・うどん(500〜800円)
「かけ」(500円)、「たぬき」「月見」「きつね」(550円)
「玉子とじ」(600円)、「かき玉」「水戸納豆」「ちから」(650円)
「山菜」「しめじ」「カレー」「おかめ」(700円)
「天婦羅」「親子南」「みつせ鶏」「ゆば」「鴨南」「にしん」「天とじ」(750円)
「にぎわい」(800円)
▼温かいうどん・そば各種(700〜800円)
「特製梅カレー」(700円)、「けんちん」「いも煮(芋がら入り)」(750円)
「特製梅カレーけんちん」(800円)
▼あったかつけ麺(750〜850円)
※そば・うどん各種
「つけきのこ」「イベリコ豚」(750円)
「カレーけんちん」(800円)、「みつせ鶏」「つけ鴨」(850円)
▼冷たいそば・うどん(500〜1000円)
「もり」(500円)、「ざる」(550円)、「茶そば」(650円)
「水戸納豆」「山菜ざる」(700円)
「辛味大根ざる」「つけとろ」「海草ざる」「梅おろし」(750円)
「旬の天ざる」「海老天ざる」(1000円)
▼冬の特別メニュー(1000〜1200円)
「鍋焼うどん」(1000円)
「すき鍋うどん」「かも鍋うどん」「とり鍋うどん」(1100円)
「いもとり団子鍋うどん」(1200円)
▼定番おすすめセットメニュー(850、900円)
※「そば」or「うどん」との組み合わせ
「ねぎとろ丼セット」「あさり丼セット」
「さば塩焼セット」「さばみそ煮セット」「もつ煮込みセット」(850円)
「しょうが焼きセット」(900円)
▼名物メニュー(700〜850円)
「特製水戸梅カレーライス」「特製水戸梅カレーうどん(そば)」(700円)
「特製水戸梅カレーつけ麺」(750円)、「特製水戸梅カレーセット」(850円)
▼その他セットメニュー(850〜950円)
※「そば」or「うどん」との組み合わせ
「ミニえびカツ丼セット」(850円)、「ミニえびカツカレーセット」(900円)
「ミニうな丼セット」(950円)
▼丼物(550〜1500円)
「玉子丼」(550円)、「きのこ丼」(650円)
「親子丼(みつせ鶏)」「カツ丼」「えびカツ丼」「カレー丼」「牛丼」「豚スタミナ丼」(700円)
「カツカレー丼」「えびカツカレー丼」(800円)
「野菜天丼」(900円)、「天丼」(1000円)、「うな丼」(1500円)
▼海鮮丼(850、900円)
※「もり」or「たぬき」付
「ミニ海鮮丼セット」(850円)、「ミニ海鮮とろろ丼セット」(900円)
▼天婦羅(1000、1100円)
「天婦羅盛合わせ」(1000円)、「天婦羅定食」(1100円)
▼ゆば(800〜1100円)
「生ゆば天ぷらそば」(800円)
「ミニ生ゆば天丼セット(もりorかけ付)」(900円)、「生ゆば天ざる」(1100円)
▼うな重(1500円)
▼その他、掲示メニュー(300〜850円)
「あま酒」(300ml:300円、720ml:600円)

『カキフライセット』(850円)
※「そば」or「うどん」付
▼お飲み物(150〜450円)
「ジュース」(150円)、「酒」(400円)、「ビール」(450円)

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<アクセス方法>

地図を作成したので参考に

<国道50号方面より>
1、国道50号「見川町」交差点を県庁方面へ過ぎて、「総合運動公園」「桜ノ牧高校」を過ぎたすぐ先の、ENEOSがある「小吹町入口」交差点を左折(北上)する。
2、そのまま道なりに進み、
「ミニストップ」のある交差点を、右折(ミニストップと逆側 ※国道50号からの左折後、2つ目の信号機付交差点)。
3、
約100メートル先の左手側に『白河』


<大工町方面より>
1、国道50号「大工町2丁目」T字路から、岩間街道へ入る。
2、「見和1丁目」交差点(※ココスがある)を通過。
3、その先の大きな信号機付
十字路(※常陽銀行、1周館、アトラス、パワーマートがある)を左折する。
4、
突き当たりのT字路を右折する。
5、右折して
約1キロ先の右手側に「ミニストップ」のある交差点を、左折(ミニストップと逆側)。
6、約100メートル先の左手側に『白河』

<千波湖方面より>
1、千波湖西岸の県道50号(水戸神栖線)を進み、「旧レイクサイドボウル」の脇の坂を上って来る。
2、上りきった最初の交差点を右折し、見和方面へ向かう(ここは逆に左折すると、すぐのところにステーキ宮)。
3、上ってきて、ENEOSの手前にある
「徳川博物館入口」交差点を左折。そのまま直進して、約1.3キロ先の右手側に「ミニストップ」のある交差点を、左折(ミニストップと逆側)。
4、約100メートル先の左手側に『白河』