ダイニングバー・日常や『佐伴治(さはん治)』外観 (店名)ダイニングバー・日常や『佐伴治(さはん治)』

(ジャンル)ダイニングバー

(住所)茨城県土浦市桜町1-17-12

地図<さはん治>     画像<さはん治>
<営業時間>
6:00PM〜
11:00PM



定休日
年末年始



席数
約40席
※テーブル12席
※カウンタ約10席
※個室10数席



駐車場
店の脇にコインパーキング有


初回調査記事<2009年12/30>
(特色)オーブン料理や鶏肉料理が美味しい。和洋折衷の雰囲気が良い店!
<オススメ目安表=最良☆5つ ☆3つは標準的 最低☆1つ>
店の雰囲気 ☆☆☆☆☆ カップル・夫婦で来店 ☆☆☆☆☆
女性のみで来店 ☆☆☆☆ 子供連れで来店 不適切
男性のみで来店 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
値段 ☆☆☆ 入店の気楽さ ☆☆☆
バリアフリー状況 ※店入口に段差。カウンタのある店奥へは段差。トイレへの通路も段差有


<日記風味調査記事>



 この日、年の瀬の12月30日、以前から行こうと思っていた飲み屋へ彼女を連れて行った。
 ちょうど彼女の部屋から歩いて行ける距離であり、私も歩きならば飲めるので水戸に引っ越す前に良い機会だと思ったためだ。
 
名前は「ダイニングバー・日常や『佐伴治(さはん治)』」。
 土浦駅西口から歩いて4分程度の場所にある飲み屋だ。



 アクセス方法は非常に簡単。
 
JR土浦駅西口側より、駅前の南側の目抜き道路(通称:八間通り)を直進。
 2つ目の信号機付十字路のすぐ駅側手前左手側に『さはん治』がある。
なお、店の脇にコインパーキングもある。


 この店に関しては、ネット上で一切情報が出ていないのが意外。訪れた人が書いたブログや口コミも存在しないので、当サイトが個人サイトとして最初の紹介のようだ。良い店で、結構昔からやっているのに、うーん、意外や意外。


 店の創業は1991年の事なので、そろそろ土浦で開業して20年。老舗の仲間入りをしても良い頃である。
 
店の外観は周囲と比べてもユニークというか、お洒落で目立つ。
 店側が「竹林の中の一軒家をイメージ」して作った外観は、和風な雰囲気。

 蔵のようなたたずまいの店に引き戸を開けて入っていく。



 店内は奥行きが意外とあり、入口側からまっすぐ1本の通路が奥まで伸びている。
 通路の脇を見ると、ホールへと入れるようになっておりテーブル席が設けてある。通路を一番奥まで進み、数段上ると、カウンター席。
 なお。この日は使われていなかったが、個室も設けてある様子だった。



 個室の仕切りなどには、格子を用いてまるで和風。暖色系の明かりが灯る店内は、年末を楽しむお客で溢れかえっていた。店の外がほとんど人通りもない寂しい状況だったのに、店の中は賑わっていて少々驚いた。このあたりの店ではかなり人が入っている方だと思われる。
 壁飾りやカウンターの造りなど、洋風な雰囲気も漂い、
和洋折衷でお洒落な雰囲気。


 客層は30〜40代半ばくらいが目立った。
 
奥のカウンターには3組のカップル(20〜30代)がお酒と食事を楽しんでおり、手前ホールのテーブル席では30〜40代半ばの男性グループ(2組10名ほど)が、楽しそうにお酒を飲んでいた。


 店に入ると、スタッフが「料理を作る者が1人しかいないため、食事の提供に時間がかかると思いますが」との事。私達はそれでも構わないと、店に入れてもらった。
 なんでも、ちょうど多くの注文が入ったところで、調理に時間がかかるとのことだった。
 ホールスタッフ1名と厨房1名の2人で切り盛りしていたようで、かなり忙しそうであった。



 どうやらこの日が店の仕事納め日らしく、また多くのお客で混みあっているため、その後のお客は基本的に断っていたようだ。うーん、かなり良いタイミングで店に入れた。
 
私達が店を訪れたのは、午後8時頃だったが、この段階でお客は20名近く。
 その後、9時頃までに総計20名程度のお客がやってきたが、店側としてお断りしていたようだ。



 私達が席に着くとスタッフがメニューを記載したボードと、メニュー表を持ってきてくれた。
 さて、では以下にメニューを記す。参考までに。


▼グラタン・オーブン料理(400〜950円):ボードメニュー
※グラタン・オーブン料理は最短でも20分程度かかるので注意との事。
【グラタン料理(780〜850円)】
(780円)「コロコロ肉団子グラタン」「つくね団子とホーレン草のグラタン」
      「オニオン&ポテトグラタン」「お餅と玉子のグラタン」「餃子のグラタン」
(800円)「ニョッキとそら豆のグラタン」
(850円)「ペンネとミートのグラタン」

【オーブン料理(600〜950円)】
(600円)「トマトのチーズオーブン焼」
(750円)「焼ポテトサラダ、玉子のせ」「サーモンフライとカリカリポテトのタルタルソース焼」
      「オイルサーディン香草パン粉焼」
(780円)「じゃがいもときのこのトマトソース チーズオーブン焼(ポテチーズ)」
      「ツナとホーレン草のオムレツ風」
(880円)「煮込みハンバーグと玉子のオーブン焼」
(950円)「カマンベールチーズのオーブン焼」

【その他(400〜780円)】
(400円)「冷しトマト」、(500円)「チキンナゲット(6コ)」、(650円)「たこやき(7コ)」
(680円)「まかない唐揚(スイートチリソース)」
(700円)「一口串カツ(3本)」「おでん盛り合わせ」、(780円)「もつ煮豆腐みそ味」
▼とりの煮もの3種(780〜880円):ボードメニュー
(780円)「トマト煮」、(880円)「デミグラ煮」「カレー煮」
▼ただ今の…(580〜680円):ボードメニュー
(580円)「春巻(八宝菜)」、(680円)「コロッケ(エビクリーム)」
▼サラダ(500〜850円)
(500円)「レタスと水菜のグリーンサラダ」
(850円)「トマト・パルミジャーノ・レジャーノ・スライス、フレッシュバジル」
      「生ハム、きゅうり、パルミジャーノ・レジャーノ・パウダー、フレッシュバジル」
      「ささ身のスモークチキン、スモークチーズ、プチトマト」
▼あれこれ(550〜780円)
(550円)「ポテトフライ」、(600円)「クリームチーズとクラコット」
(700円)「天日干しの白いちじくとくるみ」「スモークチキンとケッパー添え生ハム」
(780円)「ボイルソーセージ盛り合わせ」

他、「きまぐれな具の春巻」「ただ今のコロッケ」
※上記2品は、ボードを参考。なお、この日は上記の「▼ただ今の…」の2つ。
▼地鶏(780〜850円)
(780円)「さんしょ風味の唐揚げ」、(850円)「竜田揚げ、特製ネギソース」
▼七厘自前焼き(※メニューはボードにて)
▼ちょっとメニュー(300〜400円):ボードメニュー
※3品選んだ場合、880円になる。
(300円)「ソフトクラッカー」「クラコット」「たこわさび」「枝豆」「ビーフジャーキー」
      「ポテトチップ」「白菜キムチ」「スイートピクルス」「ミックスナッツ」
(400円)「生ハム」「おしんこ」「もろきゅう」「クリームチーズ」「スモークチーズ」
      「ゴルゴンゾーラチーズ」「明太子」
▼点心(650円)
(650円)「小籠包」「海老餃子」「肉焼売」「フカヒレ餃子(3コ)※この日のボードメニュー」
▼その他(680〜800円):ボードメニュー
(680円)「生ハムのピザ(※6インチ)」
(750円)「ドライカレー(※目玉焼トッピングはプラス100円)」
(800円)「キーマカレーとナン(※おかわりの「ミニナン」は300円)」
▼お食事とデザート(200〜850円)
【食事(200〜850円)】
(200円)「焼おにぎり(1コ)」、(680円)「生ハムピザ」
(780円)「海老ピラフ」「じゃこ入、高菜ピラフ」
(850円)「ただ今のパスタ」

【デザート】(350〜780円)
(350円)「バニラアイス」、(780円)「クリームあんみつ」
▼アルコール(300〜9800円 平均ライン500円前後)
【ビール(500〜750円)】
(500円)「キリンフリー(※ノンアルコール)」、(550円)「ハートランド」
(750円)「ギネス(サージャー)」

【生ビール(480〜600円)】
「一番搾り(樽詰生)」(ジョッキ:550円 グラス:480円)
「ハーフ&ハーフ(一番搾り・スタウト)」(ジョッキ:600円 グラス:550円)
「スタウト(黒・樽詰生)」(ジョッキ:600円 グラス:550円)
「ハイネケン」(ジョッキ:600円 グラス:550円)

【カクテル(480〜600円)】
<ジン>
(480円)「ジントニック」「ジンパック」、(550円)「ジンライム」
<ウォッカ>
(480円)「モスコミュール」、(500円)「スクリュードライバー」、(530円)「ブラッディメアリー」
<ラム>
(500円)「ラムパック」「ラムトニック」、(550円)「キューバリバー」
<テキーラ>
(500円)「テキーラパック」、(600円)「テキーラサンライズ」
<その他>
(450円)「ウイスキーハイボール」、(500円)「カルアミルク」、(600円)「ファジーネーブル」
<リキュール>
(550円)「カンパリ(オレンジ・グレープフルーツ・ソーダ)スプモーニ」
      「ディタ(オレンジ・グレープフルーツ)ディタモーニ」
      「カシス(オレンジ・グレープフルーツ・ソーダ)」
<ノンアルコールカクテル>
(530円)「シャーリーテンプル(レモンソーダ+グレナデンシロップ)」
      「サラトガクーラー(ライムジュース+ジンジャエール+ガムシロップ)」
      「シトロン(レモンジュース+ジンジャエール+グレナデンシロップ)」

【果実酒】(各400円)※ストレート・ロック・ソーダ割り
「梅酒」「杏酒」

【ウイスキー(380〜1200円)】
※水割り・ロック・ストレートで。ダブルはプラス250円。ソーダ割りはプラス100円
<スコッチウイスキー(ブレンデッド):380〜1200円>
(380円)「バランタイン フィネット」、(580円)「シーバスリーガル」
(1200円)「ロイヤルサルート 21」
<スコッチウイスキー(シングルモルト):450〜600円>
(450円)「ザ・グレンリベット 12」、(500円)「ラフロイグ 10」「ボウモア 12」
(550円)「ザ・マッカラン 12」、(600円)「タリスカー 10」
<バーボンウイスキー:380〜850円>
(380円)「アーリータイムス」、(400円)「ヘンリーマッケンナ」
(450円)「ワイルドターキー」「メーカーズマーク」、(550円)「フォアローゼス ブラック」
(750円)「ブラントン」「I.W.ハーバー 12」、(850円)「ワイルドターキー 12」
<テネシーウイスキー:450〜580円>
(450円)「ジャックダニエル」、(580円)「ジェントルマンジャック」
<カナディアンウイスキー:380〜550円>
(380円)「カナディアンクラブ」、(550円)「カナディアンクラブ ブラック」
<ジャパニーズウイスキー(300〜750円)>
(300円)「サントリー角瓶」、(750円)「サントリー 山崎 12」

【ブランディー(380〜900円)】
(380円)「サントリー VSOP」、(600円)「レミーマルタン」、(900円)「ヘネシー VSOP」

【スピリッツ(400〜450円)】
※ロック・ストレートで。ダブルはプラス150円。ソーダ割りはプラス100円
<ジン>
(400円)「ボンベイサファイア」「タンカレー」
<ウォッカ>
(400円)「ユミノフ」「ズブロッカ」
<ラム>
(400円)「バカルディ」、(450円)「マイヤーズ ダーク」
<テキーラ>
(400円)「サウザ シルバー」、(450円)「マリアチ ゴールド」

【ワイン(300〜9800円)】
<赤(2500〜3900円)>
(2500円)「ガトーネグロ」、(2800円)「キアンティ・ルフィナ・ヴェトリーチェ」
(3000円)「ル・ニドマ・カリニャン」、(3200円)「コール・セッコ」
(3500円)「ラッチ・デ・ライム」、(3900円)「カゼマッタ・ロッソ」
<白(2500〜3900円)>
(2300円)「エスト!エスト!!エスト!!!」、(2500円)「ラリナム・シャルドネ」
(2700円)「レ・タンヌ・ソーヴィニヨン・ブラン トラディション」、(3600円)「モスカート・ダスティ」
(3700円)「ミュスカデ・セーブル・エ・メーネ シュールリー」
(3900円)「シャブリ・アントワーヌシャトレ」
<グラス 赤(300〜1500円)>
「バンロ・クステーション・シラー」(グラス:300円 500mlデカンタ:1500円)
<グラス 白(300〜1500円)>
「バンロックステーション・シャルドネ」(グラス:300円 500mlデカンタ:1500円)
<ロゼ(2400円)>
(2400円)「ロゼ・ダンジュー」
<シャンパン(4300〜9800円)>
(4300円)「モエ・エ・シャンドン(ハーフ)」、(9800円)「モエ・エ・シャンドン(フル)」
<スパークリング(900〜2800円)>
(900円)「飲みきりサイズ(200ml)のかわいいスプマンテ サンテロ(甘口・辛口)」
(2800円)「コロンヴ・ヴァンムスー(白)」

【日本酒(430〜3700円)】
(430円)「浦霞 本醸造酒<宮城県塩釜>(一合 冷・燗)」
(580円)「伝心 特別純米酒<福井県勝山>(一合 冷・燗)」
(2700円)「酔鯨「吟麗」純米吟醸酒<高知県長浜>【500ml】」
(2900円)「浦霞 「生一本」純米酒<宮城県塩釜>【720ml】」
(3700円)「伝心 特別吟醸酒<福井県勝山>【720ml】」

【焼酎(450〜5500円)】
※ボトルキープ可。ボトルセット1人200円。ウーロン茶1100円(500ml)
※グラスはストレート、ロック、水割り、お湯割り
「<麦>ピュアブルー麒麟麦酒」(ボトル:2800円)
「<しそ>鍛高譚 北海道」(グラス:450円 ボトル:2800円)
「<米>白岳「しろ」 熊本」(グラス:480円 ボトル:3000円)
「<麦>神の河 鹿児島」(グラス:500円 ボトル:3800円)
「<胡麻>紅乙女 福岡」(グラス:500円 ボトル:3800円)
「<泡盛>瑞泉「青龍」 沖縄」(グラス:500円 ボトル:3800円)
「<栗>天照 宮崎」(グラス:500円 ボトル:4500円)
「<芋>久耀 鹿児島」(グラス:500円 ボトル:5500円)
▼ソフトドリンク(300〜550円)
(300円)「ウーロン茶」「エビアン」
(350円)「クリスタルガイザー レモン(USA)」、「レモンスカッシュ」「ジンジャエール」「コカコーラ」
(360円)「オレンジ」「グレープフルーツ」
(400円)「パイナップル」「トマト(無塩)」、(550円)「ペリエ」


 予算は本来的には1人あたり3000円程度(※お酒3杯、料理2品程度計算)。
 私達のように、最終的にワイン1本を2人で開けて、さらに何杯か飲むなどという事は、普通しないと思われるので。私達もワインを頼んでいなければ、1人3000円で収まっている(笑)



 オーブン料理やグラタン料理が多く、洋風なテイストが強い。
 グラタン料理などは時間がかかるものの、しっかり作ってくれるので美味しい。

 ワイン等に合う、チーズ類も揃えている。
 だが
一方で、七厘焼きなどの和風テイストというか、面白いメニューも存在する。


 私達はまず、飲み物を注文。
 それと、おつまみ系であればすぐに提供できるとの事だったので、おつまみをいくつかセレクト。



 私が「スタウト(黒・樽詰生)」(550円)、彼女が「梅酒(ロック)」(400円)を注文。
 他に、
チーズを3種類セレクト(1品400円だが、3品頼むと880円とお得だったので)。
 「クリームチーズ」「スモークチーズ」「ゴルゴンゾーラチーズ」を注文した。



 まもなく、飲み物とお通しの「キムチ」が出てきた。キムチが、清涼感のある酸味で甘く、辛いものが苦手な私にはよく合った。
 
黒ビールのスタウトは、飲み口が良くなめらかな味わい。黒ビールを飲んだ事が無い彼女に一口勧めたところ、かなり気に入ったらしく、一番最後にもう1杯頼んでいた。


 出てきたチーズ3種類。
 「クリームチーズ」は上品ですっとくる酸味と甘さが、口をよく直してくれる。
 「スモークチーズ」は噛むほどに味わいと香りが広がる。
 「ゴルゴンゾーラチーズ」は非常に濃厚でコクがある。スパイシーな味わいでお酒によくあった。



 次に私は、ワインリストを持ってきてもらい、中から赤ワインで「ガトーネグロ」(2500円)をセレクト。
 彼女と分け合って飲んだ。
すっきりした味わいの赤で、非常に飲みやすい。


 さて、ワインを注文した際、オーブン系の料理などを注文。
 最低でも20分程度待つとの事だったが、ワインを飲んで話をしているうちに来たので、あまり時間を感じる事はなかった。
 頼んだのは
「とりの煮物 「トマト煮」」(780円)と、「ニョッキとそら豆のグラタン」(800円)


 この「とりの煮物 「トマト煮」」がなかなかの一品。よく煮込まれていて、骨に付いた肉もスッと離れてくれる。トマトの甘みがよく効いていて、鶏肉とよく合う。オリーブの実を噛んだときの酸味も良いアクセントだった。
 
「ニョッキとそら豆のグラタン」も、これまたトマトソースが美味な一品。そら豆もしっかりした味わいで、お酒になかなか合う。


 さて、これらを食べ終わる頃にはワインも空になったので、さらに飲み物と食べ物を追加。
 私は
ウイスキー「ザ・マッカラン 12」(550円)をロックで。彼女は「スタウト(黒・樽詰生)」
 料理は
「ツナとホーレン草のオムレツ風」(780円)、「オニオン&ポテトグラタン」(780円)を注文した。


 「ツナとホーレン草のオムレツ風」はチーズの味が効いていて、これも美味
 そして
「オニオン&ポテトグラタン」は私達が非常に気に入ったメニューだった。オニオンの甘みが非常によく出ていて、これが胃に染み渡る。酔いの回ってきた身体に、とても安らぎを与えてくれる一品だった。シンプル・イズ・ベストという言葉がまさに当てはまる。


 さて、随分飲み食いをしていた。総計9170円(1人4500円)。ちょっと飲みすぎ・食い過ぎ(笑)
 
午後8時に来店したはずなのに、気が付けば午後10時半。私達が最後のお客となった。


 店のマスター(? 厨房で料理をされていた方)は角田信明になんだかそっくりな方で、空手家の彼が好きな私としてはそれだけでも好感度アップ(笑)


 料理もお酒も美味しく、雰囲気も非常に良い飲み屋。
 土浦駅から歩いて3分。しかも、裏道に入ることなく、メインストリート沿いにあるので見つけやすいし入りやすい。バスもタクシーも電車も利用しやすい
場所にあるので、ぜひ利用されてはいかがであろうか?
 ネット上では全く記事が上がっていない店だが、とっても美味しい。自宅の近くなら通いたくなるかもしれない。もしかしたらかなりの穴場ではないか?



 お店のホームページがあるので参考までに。更新はされていない状況なので、参考までに。
 『さはん治
 URL:http://barsahanji.wix.com/home


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<アクセス方法>

地図を作成したので参考に。

<JR常磐線土浦駅より>
1、土浦駅西口よりアクセス開始。
2、駅前の2本の目抜き通りの内、
バスターミナル側の南側目抜き通り(通称:八間通り)を歩いていく。
3、
2つ目の信号機付交差点の駅側手前左手側に『さはん治』