
光一
「こちら、atさんからいただきました、
看板娘、鳴島綾香のイラストになります!」鳴島
「ありがとうございますぅ!」清香
「こちらのイラストは、TOP日記のイラストとして、
2012年9/12から使用させてもらっています♪」光一
「非常にタッチが細かいというか…………
優しい視線の綾香君になっています」清香
「カフェのウェイトレスよりも、
幼稚園の保育士さんみたいな感じ」光一
「実物の綾香君が、こんな優しそうで可愛い女の子だったら、
毎日そのカフェに通うけどねえ…………
あるいはこんな保育士さんいたら、
毎日子供の送り迎えしているね、うん」清香
「あと、なんだかすごい仕事出来そうな人に見える」鳴島
「そうそう。
私が本来持つ優しさ・母性があふれ出ていますねぇ♪」光一
「君が本来持つ…………」清香
「優しさ? 母性?」鳴島
「ちょっとぉ!!
何で2人揃ってそんな反応なのよぅ!」光一
「それは…………」清香
「普段の行いのせいじゃ…………」鳴島
「なんですってぇ!?」光一
「綾香君が本来持つスペック以上に描いてくださって
ホント、ありがとうございます♪」鳴島
「どーいう意味ですかぁ!?」光一
「いや…………君から巨乳・ポニテ・可愛いという要素をのぞいたら、
何が残るというのかね?」鳴島
「そこまで言いますかぁ!?」光一
「あと、きっと私が気がつく事を考えての上だと思うけど……」鳴島
「?????」光一
「綾香君のエプロンに
MS−06Sって書いてあるよねえ…………」鳴島
「なんですか、それ?」光一
「え? 機動戦士ガンダムに出てきた、
指揮官専用ザクUの事なんだけど…………
それでエプロンの色が赤だから…………」
光一
「赤い彗星のシャアを暗示していると思われるんだよね」清香
「あー…………お姉ちゃんは常人の3倍の速度で
失敗を繰り返してはごまかしているもんね」鳴島
「どういう意味よぉ!?」光一
「まあ、シャア本人も大物のように見えて、
肝心なところでヘタレになるから、
ちょうどいいんじゃないかな?」鳴島
「それこそどういう意味ですかぁ!?」