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      光一「彼女は私のことをどう思ってるんだ」 
       
       
       
       
       
      どうも。 
      好きな人と来週月曜か火曜に、海行きます。光一です。 
      ちなみに、今日これから花火大会に行ってきます。 
       
       
       
       
       
      前回の日記で、 
      私が好きな人に、 
       
      光一「水着買って海行こう」 
       
      って提案したら…… 
       
      好きな人「スクール水着着ないとダメですか?」 
       
      と、衝撃的な発言をされたと書いたじゃないですか。 
      (※詳しくは、「7/31:彼女の困った顔」を参照) 
       
       
       
       
       
      ともかく海に行くことになり、 
      水曜日に水着を買いに行ったんですよ。 
       
       
       
       
       
      最初水着コーナーを見て回っていたら、 
      我々2人の前に、 
      スクール水着を連想させる、 
      競泳用水着が並んでいました……。 
       
       
       
       
       
      彼女の目がそこに釘付けに…… 
       
       
       
       
       
      私はそのとき…… 
      前回の好きな人の発言を思い出しました。 
       
       
       
       
       
        
       
      好きな人「えっとですね……その…… 
       
           水着のことなんですけど…… 
       
           光一さんって…… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
          スクール水着 
       
       
           が好きなんですよね?」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「どこからそんなあまりにも 
       
         マニアックなイメージが!?」 
       
       
       
       
       
      やはり、 
      好きな人が何故かような発言をしたのか? 
      この真意は問いたださなくてはなりません。 
      互いが以後も付き合っていく中で、 
      互いをどう想っているのか? 
      このことは非常に重要です。 
       
       
       
       
       
      とりわけ………… 
       
       
       
       
       
      好きな人に、 
       
      『スクール水着マニア』 
       
      などと思われたままでは、 
       
      将来に大きな禍根を残しそうです。 
       
       
       
       
       
      だから私、 
      競泳用水着をじっ……と見ている好きな人に、 
      ちゃんと聞きましたよ。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「そういやさあ………… 
       
         なんでこの間、 
       
         オレがスク水着好きだと思ったの?」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      好きな人「……………………」 
       
       
       
       
       
      無言のまま………… 
      微妙な笑みがオプションに付いてきました。 
       
       
       
       
       
      そのまま無言の笑みで、 
      ビキニのコーナーに入る好きな人は…… 
       
      ちょっと怖かったです………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「彼女は私のことをどう思ってるんだ」 
       
       
       
       
       
       
      ▼彼女は赤のビキニを選んでくれました♪ 
      ▼彼女の水着……総額2万円近く。 
      ▼私の水着は6000円程度…………。 
       
       
      ▼今日の一言▼ 
      気持ち……是量事難也(これはかることむずかしいなり) 
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