8/9(月)

出来事→千波湖花火大会

特記→エロメガネ、ヒゲ野郎


●「痛笑過去」更新です。No.40「お金の稼ぎ方



どうも、光一です。

実は先日(6日)に、

茨城県水戸市の黄門祭り前夜祭である、


「千波湖花火大会」


に行ってきました。

サークルのメンバーで見に行ったワケです。










さて、

人ごみをかきわけて、

みんなが集合しているところまで行きました。

そこはすでに昼間から場所を確保してあるワケです。










そこで、

自分と同輩である友人Sとも会いました。

サークル仲間です。
(Sについては、痛笑No.19「さあ社会科の時間です」参照)










私が到着したときには、

当然ほとんどのメンバーが後輩ですが……

約20人で花火を観ていたのです。

あまりにも綺麗な花火を、

ほとんど目の前で打ち上げているので、

ほぼ直下で座って見ているわけです。

なんとも趣のある光景……










『綺麗な花火だねー』


『うわー、すごいすごい!!』


と周りからは歓声が上がるのです。

口々に芸術であり職人芸の花火を褒めちぎります。










その趣きある光景の中、

その友人Sが開口一番……

実に3〜4ヶ月ぶりにあった私にこう言ったのです。

きっと、

周囲と同様に、

この趣きある光景を称える言葉でしょう。




























友人S「このエロメガネー!!」


光一「!!」


友人S「エロメガネがぁ〜!!」












そう言って私に掴み掛かり、

メガネを強奪しようとしてきたのです。










私も、

必死でメガネをとられまいと抵抗しました。

叫びながら抵抗しました。










光一「うるせえ!!

お前もメガネじゃねえか!!」


友人S「うわ、エロうつる!!

やめて!!」


光一「るせえ!!

てめえもエロイじゃねえか!!

このエロメガネ、ヒゲ野郎が!!」


友人S「うるせえ、

存在自体がエロじゃねえか!!」










ヒュー……


ドドドンン!!


目の前に上がる見事な花火とその音。

湧き上がる歓声。


















光一「くそっ!!

数ヶ月ぶりに会った友人にこれか?」


友人S「おらおら!!

エロメガネがー!!」









ヒューン


ドドン!!


ヒューヒュー!!


ドン! ドーン!!



















光一「このヒゲ野郎!!」


友人S「うるせえ、エロメガネがー!!」




















友人J(女)「こらこら、

目の前に花火あがっているのに……

もっと静かにできないの?」


光一「いや、だってコイツが仕掛けて」


友人S「うるせえ、エロメガネ!!」


友人J「はいはい」










私は風流を味わおうとしたのです。


全てはSが悪いのです。










私は静かに見ようとしたのです。


悪いのは、ヒゲでエロメガネのSなのです。










というか、私はエロくない。

むしろ好青年なのですから……


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