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光一「あれ？」
どうも。引きこもり生活終了まであと２週間です。光一です。
みなさん…………
↑こんな上記の経験はありませんか？
今日はこんなお話なのです。
さて、ご存知の方も多いでしょうが、
私は「茨城県の飲食店紹介」（Yahoo登録済）をしているくらい、
食事に対するこだわりがある男です。
しかし、自分で作る料理が旨いわけではなく、
どちらかと言えば、作るのは苦手なタイプです。
だから、そのこだわり故に、
彼女と会う時にはいつも、あちこちの店に連れて行きます。
さて、先日。好きな人と会ったとき、
この店でランチを取りながら、
料理の話をしていました。
光一「こういう店の料理食べてて思うんだけど……
調味料とか、食材のバランスとかって、
結構絶妙なものなんだよね」
と切り出し、私の料理失敗談を話してみました。
例えば…………
チャーハンを作るのに、
「コショウ少々」だと物足りない気がして、
大量に降りかけた結果、
あまりに辛くなりすぎて食えなくなった話とか……
ミートソースパスタを作ってみたら、
ミートソースの水分を吸いすぎて、
パスタにコシがなくなり、
フニャフニャのパスタもどきを吐き気を催しつつ食べていたこととか……
光一「マズイ料理ってさ、
普通に作れば良いのに、
ついつい余計な調理法を加えるから、
結果マズくなる気がするんだ。
プロはその辺りのバランスがうまい」
ただし…………
テレビ番組「愛のエプロン」で女性タレントが作る、
食べさせられた男性タレントが、ロケ中バケツに
「オエッ！」
ってしちゃう上に、
プロからは「激怒され」、
「こんなの食べ物じゃない」と言われる料理は、
彼女らが人間として「規格外」の補正を受けているため、
この際、考慮からは外すこととしましょう。
さて、好きな人は…………
好きな人「実は私も…………
鶏肉の中にチーズを入れて揚げたら、
中のチーズが溶け出してきて……
結局チーズがなくなっちゃったんですよ」
光一「それ……溶けるチーズ使ったんじゃ……」
好きな人「あ……そうかもしれません」
光一「硬いチーズ使えば良かったんじゃない？」
好きな人「あ、森前首相が言っていた、
『古くて硬いチーズ』ですか」
光一「そう、そんなの♪」
好きな人「あはは、なるほどぉ♪」
で、そんな好きな人の失敗談を聞いて、
自分と同じように失敗するのに共感を覚えたので……
光一「あ、やっぱり同じ。そういう失敗するんだ。
他にも、自作の調味料作ったことあるんだ。
ポテトにケチャップも芸がないと思って。
ケチャップ・ソース・みりんにコショウ。
卵黄なんかも加えてね…………。
そしたら、吐き気がするくらいに、
ポテトがマズくなってさあ…………
素人根性なんて出すもんじゃないね♪」
他にもこんな経験があります、エッヘン！！
私は上記のコマと同じ経験を、
ホットケーキで１０数回は体験した男……。
だって、普通に焼くだけじゃ面白くないですよね？
きっと誰もが経験し、
そして共感してくれるのではないかと思うのです。
好きな人「……………………」
光一「あれ？」
▼微妙な認識の差……でしょうか。
▼料理の失敗談……としては、同じ次元だと思っております。
▼今日の一言▼
調理……是不為余計事（これよけいなことをなすべからず）
