  
       
      光一「あの女子高生達なら抱いても良い!」 
       
       
       
       
       
      どうも、20歳。そして9歳の光一です。 
      足し算をしてはいけませんバーブー! 
      今週末は出身大学の学園祭なので、1年ぶりに行ってきます。 
      懐かしい友人たちと親睦してきますです♪ 
       
       
       
       
       
      そういえば私に毎日のように届くメールの中で、 
      ふと見たときに思わず………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「何このメール、超失礼じゃない!」 
       
       
       
       
       
      と、思わず憤慨してしまったものがありました。 
      みなさんもありません? メールの内容が失礼だなって思う事。 
      そのメールになんて書いてあったかと言いますと…… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      『楽天トラベル シルバーの光一様』 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「私はまだピチピチの20代だっていうのに!!」 
       
       
       
       
       
      シルバー「他の語に付いて、高年齢である意を表す。」 
      (参照:三省堂 大辞林) 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「失礼しちゃう……抗議しようかな……」 
       
       
       
       
       
      と、よくよく見てみれば………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「……って、シルバー会員…………」 
       
       
       
       
       
      最初からオチが読めていたとは思いますが、 
      とにかく年齢には敏感な光一です。これ以降は永遠の18歳って通そうかな…… 
       
       
       
       
       
      さて、そんな小話は置いておきまして、前々回の日記にて私が 
       
      茨城をこよなく愛する茨城県人である 
       
      その事がよっく伝わっているかと思います。 
      (前回参照:2009年10/29:『未来を色々と悲観した日』) 
       
       
       
       
       
      では、何故私が茨城県を愛しているのか…… 
      例えばそうですね…………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      農業県ならではなのか、住んでいる人々が純朴です。 
       
      高校生なども良い意味ですれていません♪ 
       
       
       
       
       
      今日はその純朴な、すれていない一例を挙げましょう♪ 
       
       
       
       
       
      私が2006年3月、北関東3県の首都とも言うべき水戸市にてバス乗車中。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生達「ワイワイ、キャピキャピ♪」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一『あー……ウザい…………』 
       
       
       
       
       
      雨の日の満員バスの中、キャピキャピ騒がしい女子高生たち。 
      正直…………………… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「うざってーんだ、このヤロー!! 
       
         口から手ー突っ込んでガタガタいわせたろか! 
       
         バスはおんどれらだけの乗り物ちゃうわー!」 
       
       
       
       
       
      と、叫んでその柔肌を押し倒したい衝動を抑えておりました。 
      さて、そうした直後に………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
       
       
       
       
        
       
      光一「あー、そういえばK成百貨店新築したんだよな」 
       
       
       
       
       
      視界に入っていたのは、新築したK成百貨店。 
      1Fはブランドショップを大きく打ち出したのが特色です。 
      そうしたところ…………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生「K成新しくなったよねー!!」 
       
       
       
       
       
      1Fに居並ぶ有名ブランドショップ…… 
      バスの中の女子高生達のテンションがさらに高まります。 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一『ウッゼーな……こいつら……』 
       
       
       
       
       
      私がこめかみをひくつかせているのも気がつかず、 
      キャピキャピしている女子高生たち。 
      その内の1人が…………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生A「えーっと…………」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      K成1Fにデカデカと出ている店の看板…… 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「そうそう。君たちが 
       
         『キャー、超絶欲しいー!』って 
       
         彼氏におねだりするブランド品だよ……」 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生A「ろういす……ぶいとん?」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一『…………ぶふぉ!!』 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生B「あー、あれ何て読むんだろね?」 
       
      女子高生A「ねー、よっく分からないよねえ? 
       
             ロウイスブイトンって変な名前!」 
       
       
       
       
       
        
       
      光一「……………………」 
       
       
       
       
       
      …………………… 
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生A「ロウイスブイトン?」 
       
      女子高生B「ロウイスブイトンだね!!」 
       
      女子高生C「私達英語習ってるのに読めないねー」 
       
      女子高生D「ねー。先生カワイソー♪」 
       
      女子高生達『ローイスブイトーン!!』 
       
       
       
       
       
      その後、『ロウイスブイトン!!』を連呼する彼女たち…… 
       
       
       
       
       
      すっごい………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「すっごいトキメキ感じた!!」 
       
       
       
       
       
      今なら言える。堂々と言える…………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「あの女子高生達なら抱いても良い!」 
       
       
       
       
       
      女子高生への偏見が消えた以上、その美しい柔肌は最高の魅力です。 
      ありがとう、あの時の女子高生。ありがとう!! 本当に、ありがとう!! 
      おかげで、女子高生は色々シテいい対象なんだなと、認識するに至りました♪ 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生B「あー、あれ何て読むんだろね?」 
       
      女子高生A「ねー、よっく分からないよねえ? 
       
             ロウイスブイトンって変な名前!」 
       
       
       
       
       
      あの瞬間に、まさにデタント(雪解け)が起きましたよ。 
      いや、それ以上に東西冷戦を終結させるに足るような………… 
      私の女子高生に対する偏見を打ち砕いた瞬間………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      まさにそれは革命でした!! 
       
       
       
       
       
      君たち…………あれは君たちがきっと憧れている…… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      ルイ・ヴィトンって読むんだよ!! 
       
       
       
       
       
      ちなみに…………………… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      女子高生A「ロウイスブイトン?」 
       
      女子高生B「ロウイスブイトン!!」 
       
      女子高生C「私達英語習ってるのに読めないねー」 
       
      女子高生D「ねー。先生カワイソー♪」 
       
      女子高生達『ローイスブイトーン!!』 
       
       
       
       
       
      あれ、英語じゃないから。フランス語だからね♪ 
       
       
       
       
       
      女子高生さえも……こんなに純朴な茨城県…… 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
        
       
      光一「だから女子高生茨城県人が大好き!」 
       
       
       
       
       
      ▼純朴というのは素晴らしいものですね♪ 女子高生のキレイな肌は素晴らしいですね♪ 
      ▼今日の一言▼ 
      純粋……是物誘人憧也(これひとのあこがれをさそうものなり) 
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