『「パスタ・ハンバーグの店」キッチン マルシェ』
(2010年3/14撮影)
 こちらが「キッチン マルシェ」です。
 自宅の1F部分を増改築したお店のようです。


 アクセス方法は非常に容易です。
 「県道30号」(通称:岩間街道)の「見和1丁目南」交差点から入ってきてすぐ目の前です。


 水戸インター方面より来た場合、国道50号を、水戸市内方面へ走ります。そこから県庁方面へ向かい、県道30号と合流することができる「河和田町」交差点まで来たならば、国道50号を降りて、県道30号へ。そのまま水戸市内方面へ。「一周館」通過後、次の交差点「見和1丁目南」を左折(※「ココス」「和牛食堂」のある交差点)。左折後、50メートル先の左手側に『キッチン マルシェ』。

 水戸中心市街よりアクセスの場合は、 水戸駅北口前の目抜き通り「国道50号」をひたすら西へ(つまり、水戸インター方面へ)。大工町交差点を過ぎて、次の「大工町2丁目」T字路に来たら、左折して県道30号に入ります。「見和1丁目南」交差点へ来たら、右折(※「ココス」「和牛食堂」のある交差点)。左折後、50メートル先の左手側に『キッチン マルシェ』。
 近づいてみると、店の南隣りが駐車場です。12台停められます。
 1F部分の張り出し部分が、洋食屋さんの雰囲気を漂わせています。


 ちなみに、外から見るよりも店内は広いです。さらにお洒落です。

 なお、通常は日曜日が定休日です。
 外の掲示を見たところ、この時期は千波湖の梅まつりのため、特別に営業していたようです。
 店内の一番奥のホールに通されました。
 店は中年のご夫婦で経営されているようです。


 床は板張りでシックな感じ。
 このホールは、外観の外に張り出した部分にあたります。
 ホールから、店の中の方を撮影。
 私達がいる一番奥のホールと、店内中央のホールをつなぐ通路に、ワインラックが見えますね。
 こちら、ワインをボトルキープすることもできます。
 この画像で見ると、一番奥が店の入口。
 少し手前が、小さくまとめた感じのホールです。食器棚やワインケースなどが飾っている上、一番奥のホールと違って、暖色系の明かりでまとめています。
 一番奥のホールはちょっとお洒落。
 手前のホールはアットホームな感じで優しい雰囲気です。
 ランチはとても安いです。
 700円からパスタランチがあります。
 800円台からは、「サラダ」「スープ」「ライス or パン」が付きます。


 こちらはランチであれば、基本的にどのコースでもついてきます。
 「サラダ」
 こちらは、ドレッシングを持ってきてくれるので、好きな物を選択して食べます。
 このサラダもそれなりのボリューム。
 「スープ」です。
 野菜が具だくさんのスープ。
 温かくて甘みがあって美味しいです!
 私達はパンを選択しました。
 パンは2個付きます。
 外はカリカリ、中はアツアツふっくらした美味しいパンです。
 香りも良くて、食欲をそそります。
 サラダにかけるのはこの2種類。
 ゴマとトマトのドレッシングです。
 どちらも店内で販売しています。
 こちらは彼女の頼んだ『魚ランチ』(945円)のメインです。
 この日のメインは「ほうぼう、アイナメグリル カキの香草パン粉焼、アボガドとフルーツトマトのタルタルソース」。

 ラディッシュも綺麗に細工され、全体的に綺麗な感じです。まるでフランス料理のような盛り付け方ですね。

 タルタルソースもアボガドとトマトが加えてあり、一工夫が嬉しい一品です。
 こちらは私の頼んだ『肉ランチ』(850円)。
 正面に鎮座するデミグラスソースのかかったハンバーグが、柔らかくて美味しいです。
 こちらも色とりどりに野菜が飾り付けてあります。
 全体としてのバランスも良いですね。


 なお、ハンバーグの後ろには、鶏肉・ポテトグラタンがあります。こちらも美味しい!!

 全体としてボリュームもあり、美味しい。飾り付けもフランス料理のように綺麗。それでいて1000円しないランチは魅力的です!

「キッチン マルシェ」紹介

地図<キッチン マルシェ>

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