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（店名）そば吉 萱場店 （ジャンル）蕎麦屋 （住所）茨城県水戸市萱場町503-1 地図＜そば吉＞ 画像＜そば吉＞ |
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| ＜営業時間＞ ＜お昼＞ １１：００ＡＭ〜 ３：００ＰＭ ＜夜＞ ５：００ＰＭ〜 ７：３０ＰＭ 定休日 金曜 席数 座敷：４０席 テーブル：２０席 駐車場 ４０台 |
初回調査記事＜２０１０年１０／１０＞
（特色）海藻蕎麦や納豆そばなど変わり種も。コシの強い蕎麦が美味しい！ ＜オススメ目安表＝最良☆５つ ☆３つは標準的 最低☆１つ＞
＜日記風味調査記事＞ この日、お昼御飯に久々に蕎麦を食べたくなっていた。 そこで、嫁を連れて水戸市萱場町の蕎麦屋に行く事に。 名前は『そば吉（そばよし）』。 ぇすさん、Thori-Tungさんより２００８年９月に口コミを貰っていた店だ。 アクセス方法は非常に簡単。 県道５９号沿いにあるので、迷う事はない。ただ、周囲に何もない地域なので、初めてアクセスすると不安になるかも。 分かりやすいアクセス方法は、国道５０号「河和田町南」交差点を、南へ折れる。折れて県道５９号に入り、約３キロ南下した右手側に『そば吉』 周囲は森と畑しかないような地域にも関わらず、店には多くの車が。 外観は昔から営業している田舎の蕎麦屋さんという感じ。天狗の巨大なお面が軒先に飾ってあるのが目を引く。 暖簾をくぐって店に入ると、店内は大混雑。午後１時頃にも関わらず、空席がほとんどなかった。 中央のスペースには一枚板のテーブルが２つ。そこに約２０席。 さらに左右窓際には上がり口があって、座敷。座敷は約４０席。 隣の人と肩が触れ合いそうなくらいに、席が詰めてあって、本当に沢山のお客で賑わっていた。 年齢層は中高年の方が多く見受けられたが、子供連れの家族もちらほら。 昔からの常連といった感じの高齢の方も見られた。 天井などを見ると、天井板などを張り替えているのか、綺麗な感じ。照明も籠状の傘がかけられていて、なかなかお洒落。 木彫りの彫刻品など、置物もたくさんあって目を引く。店内は想像していたのと異なって、綺麗な感じだった。木のぬくもりと、懐かしい感じのするレトロな店だった。 以下にメニューを記す。
昼夜ともに、４５０円から蕎麦・うどんが食べられる。 平均的には５００〜７００円程度。 季節によっては、けんちん汁蕎麦などもあるそうだ。 目を惹くのは、納豆そばとか海藻そばといった、他所では見られないようなメニュー。 ちなみに私は「きのこいろいろそば」（８００円）、嫁は「海藻そば」（７５０円）を注文。 温汁蕎麦で食べる場合、普通は蕎麦が最初から汁に入れられている。 ところが、この店では「温汁に蕎麦を入れて出す」か「温汁と蕎麦を別々に出すか」を聞かれる。これは、なかなか良いサービスかも。私は別々に出してもらうようお願いした。嫁は一緒に出してもらう事に。 そうしている間にも、次々に客が訪れる。県道５９号を通る車の相当数がこの店目当てではないのかと思えるくらいだ。 外に行列ができるという話を聞いた事があるが、それは不思議でもなんでもない。 さて、出てきた蕎麦。 ざるに蕎麦が乗って来ると、だいたい海苔が乗っているものだが……この店ではワカメが乗せられていた。珍しい。 さて、蕎麦を食べてみるとコシが強い蕎麦。汁の風味も良い。キノコは各種盛りだくさんに入っており、満足。 頃合いを見て、蕎麦湯が出された。最後は蕎麦湯を入れて、汁を飲み干しごちそうさま。 変わり種の蕎麦が多い店だが、温汁と蕎麦を別に出してくれたり、色々細かいところにも手が届いているお店。蕎麦も確かに美味しい。 そして、何より安い。周囲に何も無い場所にも関わらず、客が殺到するのも分かる気がする。 旧茨城町木部には、支店もあるそうだ。本店はこちら萱場町の方。 水戸市内からのアクセスも悪くはなく、値段も手ごろ。コシのある蕎麦を食べたいときには、オススメ。ドライブついでに寄ってみるのもオススメする。 |
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| ＜アクセス方法＞ ※地図を作成したので参考に。 ＜国道５０号より＞ １、国道５０号を、「レッドロブスター」「王将」「ビックマーチ」のある「河和田町南」交差点まで来る事。 ２、国道６号・県庁方面よりアクセス時は左折。笠間・水戸ＩＣ方面よりアクセス時は右折し、県道５９号に入る。 ３、県道５９号をひたすら南下。何もないので不安になるが、ひたすら南下すること約３キロ。右手側に『そば吉』 |
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